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ロピアオリジナルの『つけめんMASA』のつけ麺は、1杯107円（税込）という驚きの安さです。
しかも、ただ安いだけでなく本格的。
魚介たっぷりの濃厚スープにゆず風味がプラスされていて、お店で食べたことがあるような、あの味が自宅で再現できちゃいます。
トッピングを揃えてもお店の半分以下の価格で食べられますよ。
- 商品名：つけ麺 魚介醤油
- 価格：199円(税抜)/214円(税込)
ロピアオリジナル つけめんMASA つけ麺 魚介醤油
チルド麺コーナーにある『つけめんMASA つけ麺 魚介醤油』は、ロピアオリジナル商品です。
ポイントは、3つあります。
- 岩崎食品工業と共同開発
- 驚きの価格
- 麺とスープにこだわりあり
1. 岩崎食品工業と共同開発
まず、株式会社岩崎食品工業との共同開発です。
ロピア以外のスーパーでも、岩崎食品工業が製造するオリジナル商品を見かけます。
株式会社岩崎食品工業とは？
- 1954年創業。
- 本社・工場は埼玉県蓮田市。
- うどんやそば、中華麺の製造、販売を行う会社。
讃岐うどんの本場・香川県が『うどん県』ならば、埼玉は『うどん王国』と名乗るほど。
武蔵野うどんなどのご当地うどんや町中華も有名で、埼玉は小麦をよく食べますよ！
そんな埼玉の麺製造会社とコラボしています。
2. 驚きの価格
ロピアオリジナルのつけ麺を見かけた時、まず驚いたのは価格です。
2人前入って、199円(税抜)/214円(税込）という安さ！
ただし、1人前の麺の量が150gです。
お店で食べると、小盛で200g、並盛で300gくらいあるので、少なめですね。
もし並盛くらい食べたかったら、2人前（麺300g）をひとりで食べてもいいかもしれません。
それでも214円(税込)ですから、やっぱり安いと思います♪
3. 麺とスープにこだわりあり
ただ安いだけではないんですよね。
小麦粉は北海道産小麦を使用し、全粒粉が入っています。
さらにスープには、かつお節や煮干し、さば節を使って、魚介の旨味がたっぷりです。
ゆず果汁を入れているのも、ポイント高いですよね！
ロピアオリジナル つけめんMASA つけ麺 魚介醤油を実食
それでは、実際に食べてみたいと思います♪
まずは全粒粉入りの麺がどんな感じか、ご紹介しますね。
全粒粉の割合によっては麺の色が茶色っぽくなりますが、ロピアオリジナルつけ麺は黄色っぽく、茶色い斑点（全粒粉の表皮）がポツポツ見える程度です。
薄める前のスープ原液です。
魚介の濃厚な香りがしました。
パッケージの裏面にあった作り方どおりに調理してみます。
ちなみに、あつもりの作り方も書いてありますよ。
できあがりました〜。
パッケージには『もっちり極太麺』と書いてありましたが、極太というほど太くはないです。
お店で食べるつけ麺と比べると、細く感じます。
スープは100mlの熱湯で割ります。
見た目は、スープの量が少なく感じるかもしれません。
でも実際に食べてみると、麺の量とのバランスはバッチリでしたよ！
最初のひと口は、麺だけで食べてみます。
今回5分半茹でてみましたが、ちょっと柔らかかった気もします。
噛むと弾力もあり、もちつるの麺です。
全粒粉の香りはわずかですが、そのままでも味わい深さがあります。
スープに絡めて食べてみると、かつおの風味とゆずの香りがたっぷり感じられました。
私にはスープが濃いかなと思いましたので、好みで100mlより多めのお湯で割ってもいいかもしれません。
豚骨魚介スープとは違って、シンプルに魚介の旨味を楽しめます。
なので、後味のくどさがなくて食べやすいですね。
今回、市販の味玉やメンマ、焼豚を購入してトッピングしましたが、トッピング代は1人前200円くらいだったので、全部で1人前を300円ちょっとで作ることができました！
がっつり食べたい人には物足りない量かもしれませんが、私はランチにちょうどいい量でしたよ。
ゆずの風味も良くて、お店で食べるような味が手頃な価格♪
ロピアオリジナルのつけ麺は、コスパが良い商品ですね！
- 味：
- コスパ：
- リピート度：
ロピア つけめんMASA つけ麺 魚介醤油 値段・内容量
| 商品名 | つけ麺 魚介醤油 |
|---|---|
| 価格 | 199円(税別)/214円(税込) |
| 内容量 | 390g(めん150g×2) |
| カロリー | 1人前195gあたり520kcal |
| 賞味期限 | 購入日:2022/08/11 14:18 製造日:- 賞味期限:2022/08/27 |
| 保存方法 | 要冷蔵(10℃以下で保存) |
