ロピアの明太子は自社ブランドだから安くて人気！みんな買うから気になる

ロピアに行くといつも気になっていたのですが、鮮魚コーナーのたらこや明太子の売り場で立ち止まる人が多いんですよね。

そして、明太子の方を購入しているのをよく見かけます。

「安いから？美味しいから？」

気になるので、安さ調べも兼ねて購入してみました。

ロピア　明太子

ロピアの鮮魚コーナーといえば、お刺身やお寿司、うなぎなど、名物がいろいろありますよね。

その中のひとつが明太子かもしれません。

よく見かける小さなパックから大容量パックまで種類が豊富で、店舗によっては冷蔵ケース1台分が明太子とたらこだけが並んでいるところもあります。

そんな中、ロピアに買い物に行くたびに明太子を購入する人をよく見かけるので、気になっていました。

そんなに安いのかな？

正直、明太子の安さを考えたことがありませんでした・・・。

ということで、実際に購入してみて、他スーパーの価格と比べてみました。

明太子の種類

スーパーなどで販売している明太子には、いろんな種類があるんですね。

すけとうだらの卵はとてもデリケートで、製造過程で切れたり崩れたりしてしまいます。

切れ子やバラ子は美味しさや品質に変わりがないので、お得に購入することができます。

家庭で調理するなら、安く購入できる上に薄皮を取る作業が省ける方が嬉しいですよね！

ロピアで販売する明太子の種類

明太子を購入した店舗には、3種類の明太子が並んでいました。

1本ものと切れ子大パックを比べると、100gあたり71円の差は大きいですよね！

ロピアの明太子は安い？他スーパーの価格と比較

ところで、ロピアの明太子は安いのでしょうか？

今まで明太子の価格をそんなに意識していなかったので、他のスーパーで価格を見てみました。

関東エリアのスーパーでの価格です。地域によって、ロピアより安く購入できる可能性があります。

例: スーパーA

1つめのスーパーでは、1本ものと切れ子の2種類が並んでいました。

例: スーパーB

2店舗めのスーパーでは、2種類の1本ものとかねふくの1本もの、切れ子の4種類がありました。

改めて明太子の価格を比べてみると、ロピアの明太子は安いですね！

ロピアの明太子が安い理由

「ロピアの明太子はなんで安いんだろう・・・」って思いますよね。

これという理由は定かではないですが、ロピアの鮮魚コーナーは『日本橋魚萬』という自社ブランドです。

自社だからこそ、安くできるのかなって思います。

ロピアの明太子を実食

今回は、一番お得に買える切れ子の大パックを購入しました。

303g入って784円(税抜)/846円(税込)でした。

まずは、303gがどれくらいの量なのか並べてみます。

• ちょっと崩れている程度のほぼ1本もの・・・1腹
• 切れ子（特大）・・・1本
• 切れ子（大）・・・2本
• 切れ子（中）・・・4本（※スーパーでよくあるサイズ）
• バラ子・・・わずかに

全部で約4.5腹（9本）の明太子が入っていました。

大きさにばらつきがあるのでおおまかな計算ですが、今回は1本あたり約94円で購入できたことになります！

すごいお得感です！

しかもこのボリューム。粒が詰まっていてハリやツヤがあります。

他のスーパーの切れ子は並切れくらい細かくなっていますが、ロピアの切れ明太子は、ほぼ1本ものと言ってもいいくらい形が整っています。

これだけでも、お買い得感ありますよね♪

まずはそのまま

まずは、明太子だけで味見をしてみましたが、けっこう辛口です。

ピリッとした辛さはすっきりしていて、嫌な臭みとかクセがありません。

強い辛さが苦手な方やお子さんはご注意ください。

明太子はやっぱりごはんですね♪箸が止まらなくなります。

薄皮がとても薄いですので、口の中に残らなくて食べやすいですよ。

焼き明太子

プチプチとはじける食感が、焼きも美味しいですよね！

ロピアの切れ明太子は形がきれいに残っているので、焼いても崩れません。

きゅうりと明太子の和え物

そして、さっぱりおつまみには、きゅうりと和えるのも好みです♪

明太子スパゲティ

大容量パックだと、明太子スパゲティにもたっぷり使えて嬉しいです！

ロピアの明太子でいろんな食べ方をしてみましたが、まだまだたくさん余ったので、残りは冷凍しましたよ。

ロピアの明太子は安くて美味しいので、人気なのも納得です！

ロピア 明太子 値段・内容量