ロピアの梅干しは特選マーク付きの紀州南高梅！そのまま楽しみたい味

ロピアの梅干しは紀州南高梅を使っていて、最高品質の証つきです。

しそ漬けとはちみつの2種類があり、どちらも塩分わずか1.5%の減塩タイプ。

まろやかな塩加減と品のある酸味が食べやすく、塩分が気になる人はもちろん、酸っぱい梅干しが苦手な人にもおすすめですね！

ロピア 梅干し

ロピアには、関連会社の『株式会社ユーラス』が販売するオリジナル梅干しがあります。

全部で4種類です。

『しそ漬け』と『はちみつ』の2つの味があり、『種あり』『種抜き』の2タイプが揃っています。

種ぬきは料理にも使いやすくていいですね。

今回購入した種ありの『特選減塩紀州南高梅』には、3つの特徴があります。

1. 紀州南高梅を使用
2. 塩分1.5%の減塩タイプ
3. 紀州特選梅干認定マーク付き

特選減塩紀州南高梅の特徴① 紀州南高梅を使用

ロピアの梅干しは、最高級ブランドといわれている『紀州南高梅』を使用しています。

南高梅は『皮が薄く、種が小さく、果肉が厚くて柔らかい』のが特徴です。

和歌山県の梅の収穫高は、全国の60％を占めています。

特選減塩紀州南高梅の特徴② 塩分1.5%の減塩タイプ

ロピアの梅干しは、塩分1.5%の減塩タイプです。

他メーカーの減塩梅干しは塩分3%が多い中、わずか1.5％はかなり抑えめですよね！

塩分を気にしている方にもいいですね。

特選減塩紀州南高梅の特徴③ 紀州特選梅干認定マーク付き

ロピアの梅干しには『紀州特選梅干認定マーク』がついています。

特選マークは最高品質の紀州梅干しである証ですよ。

ロピアの梅干しを製造する会社

ロピアの梅干しを製造しているのは、和歌山県日高郡みなべ町にある『株式会社トノハタ』です。

みなべ町は南高梅の一大産地です。

裏面を見たらLOT番号が書いてあり、きちんと管理して製造しているのがわかります。

ロピアの梅干しは品質の良い梅を使って、梅干し製造の老舗が作っているんですね。

ロピアの梅干しを他メーカーと比較

ロピアには、オリジナル梅干し以外にも他メーカーの商品が数種類揃っています。

そこで、今回購入した店舗に並ぶ梅干しを一覧表にして比較したいと思います！

ロピアの梅干しは他メーカーに比べて安くはありませんでした。

ロピアの梅干しを実食

それでは、こだわりの詰まったロピアの梅干しを実食してみたいと思います♪

フタの密閉性がすごく高いので開けづらいかもしれません。また、中フタがないので液漏れには注意してくださいね。

内容量は260gですが、実際に数えてみたら、25粒の梅干しが入っていました。

直径3センチ前後のほどよい大きさで、おにぎりの具としてもちょうど良いです。

また、一粒はだいたい10〜13gあり、Lサイズくらいです。

フタを開けた瞬間にものすごく酸っぱいにおいが漂ったので、口をキュッとすぼめてしまうような酸味の強い梅干しを想像していました・・・。

しかし、実際に食べてみたら全然酸っぱくありません！

まろやかな塩加減で、どちらかというと甘みを強く感じます。

そして、食感がわからないくらい皮は薄く、実がとてもやわらかいので、口の中ですぐに溶けてなくなってしまいます。

やさしい味！

甘み→品のよいほどよい酸味→甘みの順で口の中に広がり、種まで甘く感じるのには驚きました！

購入した当初は料理に使おうと思っていましたが、そのまま食べるのがあまりにも好みで、料理に使うのがもったいなくなりました笑

お茶と一緒に食べたいと思った梅干しは初めてです。

塩分を気にしている方や、酸っぱい梅干しが苦手という方にぜひ食べてもらいたいですね♪

ロピア 梅干しの保存方法

ロピアの梅干しのパックは密閉度の高いフタを使用しているので、一度開けると再利用ができません。

容器に移して保存することをおすすめします。

ロピア 梅干し 値段・内容量