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ロピアのお惣菜コーナーで見つけた小籠包は、上海のローカルフードであり、横浜中華街の食べ歩きグルメとしておなじみでもある『焼き小籠包』です!
厚めの皮はむっちり食感で、中からスープがあふれてきます。
生姜やごま油、オイスターソースでしっかり味つけされた餡は、何もつけずに食べられちゃいます。
- 商品名:小籠包(プレーン) 6個入
- 価格:499円(税抜)/538円(税込)
ロピア 小籠包
ロピアのお惣菜コーナーに並んでいた小籠包(プレーン)。
小籠包は冷凍食品やチルド食品でよく見かけますが、お惣菜はめずらしいですよね!
ぱっと見、皮が厚そうだし渦の形もしていないので、「これが小籠包なのかな!?」と不思議に思いながら購入してみました。
家に帰って開けてみると、底の部分が茶色いことに気づきました。
ひっくり返すと、「ん?焼いてある??」
ここでやっと気づいたんです!
「焼き小籠包か!」笑笑
焼き小籠包とは?
- 中華料理の点心の一種。
- 小麦粉の皮で具を包み、鉄板で蒸し焼きにしたもの。
- 底の部分の焦げ目が特徴。
焼き小籠包は上海のソウルフードであり、横浜中華街で人気の食べ歩きグルメです。
それがロピアのお惣菜コーナーにあるとは!
なんなのか不思議に思いながら購入した小籠包ですが、一気にテンションがあがりました♪
さて、ロピアの小籠包は1パック6個入りで499円(税抜)/538円(税込)です。
そう感じる方もいるかもしれませんよね。
例えば横浜中華街で見かける焼き小籠包は、4個で500円〜600円くらい、6個で1,000円くらいします。
ロピアの小籠包は約半分の価格で手軽に購入できるので、焼き小籠包好きには嬉しいですよね!
ちなみに、大きさは直径5センチ、高さ3センチくらい、重さは48gくらいでした。
ロピア 小籠包を実食
それでは、実際に食べてみたいと思います♪
『500Wの電子レンジで1分30秒加熱してください』と書いてあったので、そのとおりに温めてみましたが、熱々ではなかったので、数十秒ずつ追加して加熱していきました。
レンゲからはみ出るくらいで、食べごたえある大きさです。
中からスープも出てきましたよ。
皮は厚めで、もっちりというよりむっちり食感です。
生姜やごま油の香りと、オイスターソースで味付けした餡は、何もつけずに食べられちゃうくらいしっかり味がついています。
肉の食感もよく、食べごたえがあります。
スープを飲むというほどの量は入っていませんが、ほどよいスープがしっとり感をキープしてくれています。
そのままでも十分に楽しめますが、千切り生姜と黒酢で食べると、濃厚な餡にさっぱり感が加わって味変になりますよ。
また、今回購入したロピアの小籠包には『プレーン』と書いてありました。
ほかの味は見つけることができませんでしたが、もしかしたらバリエーションがあるのかもしれませんね。
焼き小籠包がスーパーで気軽に買えるのは、めずらしい気がします。
ロピアの小籠包は製造日から3日後まで消費期限があるので、お惣菜でも日持ちしますよ。
横浜中華街までなかなか行けない方、焼き小籠包を食べたことがない方、ひと味違った小籠包を試してみたい方におすすめです!
- 味:
- コスパ:
- リピート度:
ロピア 小籠包 値段・内容量
商品名 | 小籠包(プレーン) |
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価格 | 499円(税抜)/538円(税込) |
内容量 | 6個 |
カロリー | 100gあたり230kcal |
消費期限 | 購入日:2023/01/21 15:37 製造日:2023/01/20 消費期限: 2023/01/23 |
保存方法 | 10℃以下で保存 |