ロピアの豚カツロックサンドはほぼ肉！あごが外れそうなくらい肉厚

ロピアのお惣菜売り場で、すごい存在感の新商品を見つけました！

その名も『豚カツロックサンド』。

さすが肉のロピア！と感心するほど極厚豚肉のカツサンドです。

これはもう「ほぼ肉」ですよ。

ロピア 豚カツロックサンド ハーフ

ロピアのお惣菜売り場に行ったら、いくつか新商品が並んでいました。

その中でも見逃せない存在感だったのが『豚カツロックサンド』です！

鮮魚コーナーの魚萬名物『ほぼ具』を思わせるフォルム。

もうこれは完全に『ほぼ肉』です笑。

ほぼ具をご存じない方は下記の記事をどうぞ！

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店内のPOPには、

• 店内仕込豚カツ
• 一晩かけて低温調理
• こだわりの耳まで柔らかいパン

と書かれていて、なんてうまいキャッチフレーズ！

これは買わずにいられませんでした！！

しかも原材料を見てみると、『トリュフ風味ソース』を使っているらしく、ますます興味が湧いてきます！

こうなると、やっぱり肉厚具合を計りたくなりますよね♪

豚肉の厚さは約4センチ。

トンカツ部分だけで約5センチもあります！

一方、食パンはというと、わずか0.5センチ。

通常の8枚切り食パンが厚さ1.5センチくらいなので、それよりも薄くなっています。

トンカツに押しつぶされている感はありますが・・・。

ちなみに高さは、約5センチです。

うしろからはみ出すくらい大きなトンカツが挟んであって、どこからみてもボリューム満点です。

さらに気になる重さはというと・・・234gもありました！

豚肉だけで200g近くありそうですよね。

肉厚すぎてコロコロしたカツサンド。

持ち運ぶとパックの中で動いてしまいますが、ラップで包んであるので崩れることなく持ち帰れましたよ。

そして、食べる時もラップがあるおかげで食べやすかったです。

実食したので、このあとご紹介します！

ロピア 豚カツロックサンドハーフを実食！

どの角度から見ても笑いがとまらないフォルムです笑

見ているだけで満足しちゃいます。

ひとまず半分にカットしてみると、「ん？ちょっと赤い？？」と気になりますよね。

店内のPOPにも書いてあったとおり、豚肉は一晩かけて低温調理しているようです。

POPを見ていたので、安心して食べられました。

一気に食べるのは難しいくらい肉厚ですが、お肉がしっとり柔らかいので食べやすく、肉の甘みも感じます。

低温調理ならではですね。

期待していたトリュフ風味ソースは、残念ながら分かりづらかったのですが・・・。

豚肉が極厚すぎて、正直、カツともサンドイッチとも分からなくなるんです。

肉厚ローストポークを食べている感覚です。

ハーフサイズで十分にお腹いっぱいになったあと、「あれ？今わたしカツサンドを食べてたっけ？？」って思うほど、ほぼ肉ですよ！

ロピアの『豚カツロックサンド』は、肉好きにおすすめしたいサンドイッチです！

「トンカツが食べたい！」「カツサンドが食べたい！」と思う時には、正直おすすめしません。

なぜなら、ヘルシーにさえ感じるほどのカツサンドだからです。

夏バテしてスタミナつけたいけど油っこいものはちょっと・・・という時に食べるのもいいかもしれません♪

今回購入した店舗ではハーフサイズしか販売していませんでした。

ロピアらしいデカ盛りサイズがあるかは今のところ不明です。

デカ盛りサイズをもし見かけた方がいたら教えてください！

ロピア 豚カツロックサンド ハーフ  値段・内容量